患者様の多くの方が
一度は悩まされたことがあるかと思います。
そもそもなぜ、肩こりというものが起きてしまうのか。
それは、皆様の生活の中に関係があります。
それは日常生活上の姿勢に関係します。
猫背や屈み姿勢の時間が長いと肩関節を構成する肩甲骨や鎖骨、上腕骨などのまわりにある筋肉の緊張が高まり拘縮が残りやすくなります。
これらの結果、日常生活時にも悪い姿勢がくせになってしまいます。
そして、このまま放ったままにしてしまうと
頭痛、めまい、吐き気、目のかすみ、
手の痺れ、視力低下、集中力低下・・・
様々な症状が体に出てきます。
しっかりと肩まわりの治療をし、肩の辛さを残さないようにしましょう!